休止期間中のことをつらつらと

3月から新しい職場で働き始め、久しぶりに真面目に働いてる感じ。
おかげで夜になるとわりとダウンしてることが多くてこんなに間を空けてしまいました……。
今日は久々に気分のいいセッションだったのでついでに今までの分をまとめてみる所存。

3/25
しょっちゅうお世話になってるやみよコンに参加。
PLの半数が話しを聞いてくれず、「シーン変えますよ」とか「始めますよ」とか何度も声を張り上げなければならず、PCではなくPLのモチベーションが上がらないセッション。
そんなにやる気がないなら最初から来ないでくれればいいのに。
シナリオは以前他でも回したものだったが、同じシナリオの中では最悪の出来だった。
どうでもいいが、毎度DXを立てれば全員が第一希望で参加してくれることが多かったのに、このシナリオを回すときに限っては希望者がちゃんと集まったためしがない。
コンベでDXを望んでる人の中では陽炎の戦場は人気がないのだろうか?

4/1
サークル期待の新鋭Kei10くんのGM2回目。
ちょっと引っかかる部分はあるものの許容範囲。
2度目のGMにしては十分に合格ラインと思われる。
てか、本当にセンスのいい子だ。
実力で抜かれるのはそう遠くない事かとワクワクしている。

4/8
ゲヘナAnのシステムに慣れるため、サンプルシナリオをゴリゴリ回す。
11時から20時までのカラオケで、キャラメイクから始めて3シナリオ。
レベルアップも経験して、結構システムに関しては掴めた予感。
ただ、このシステムはキャンペーン前提と思われる記述がかなり多く、バランスもそれ用に組まれている模様。
今回みたいに短いシナリオを何本も遊ぶのであればいいけれど、1本のセッションをじっくりプレイするには初期レベルだと弱すぎるものがちらほら。
たとえば、このゲームでは回復魔法が比較的重要なリソースになっているにも関わらず、初期レベルで回復が取れる術技(クラスみたいなもん)は一つだけとか。
コンベでやる時はキャラメイクのレベルをかなり考えないといけないかも。

4/15
つまり今日。コンベンションに参加したものの、サークルメンバーである御堂くんの卓に潜り込む。
会ったのも2月以来、卓を囲んだのは年越し前という状況もあったんで久しぶりに一緒に遊びたかったんだ、勘弁してくれ(ぉ)
システムはカオスフレア。一度偏見を克服する良セッションに出会ってから、むしろ積極的に遊びたいシステムにクラスアップ。
やっぱりフォーリナーをシナリオ中にどう扱うかによって、イメージが大きく変わるなぁ、
今回はプレロールドキャラオンリーという環境だったために縛られていたと言う部分はあったけれど、PC1がフォーリナーであるシナリオ的な必要性はなかったように感じる。
ここら辺は好みの範疇でしかないけれど、やっぱり好きになれない部分でもあり。
しかし、集まったPLが奇跡的に波長が合い、いい意味での大惨事を巻き起こしてくれた。
おかしく盛り上げるところは大騒ぎし、締めるところはきっちり締めた大満足のセッションでした。
ロールプレイ評価系のシステムが乗ってるゲームはプレイヤーでやるのがすごく好き。
GMとしてうまく回す自信はあんまりないんだけどなー。
まあ、そういうシステムを回す予定はしばらくないので問題なし。
まずはゲヘナを回せるようにならなければ。

そして、気づけば目標だった年間50RPGの折り返し地点をとっくにクリアしている今日この頃。
ここまでで31セッション。
今年は意外と大量に遊べるかもしれない。